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屋根葺き替えREROOFING

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劣化した屋根材を撤去して新しく屋根を葺き替える

CAUTION!! 実は屋根ってこんなにも劣化してるんです…


左のお写真は、実際に弊社が屋根の診断を行って撮影したものです。

「この屋根はやばいな・・・」と感じた方が多くいらっしゃるかと思います。しかし、どんな屋根でもここまで劣化してしまうのです。

地域の皆さまが感じている以上に、屋根を放置するとサビや割れ・雨漏りを起こして、台風や地震などの自然災害にも耐えられない住宅になってしまいます。 そうならないための工事が屋根葺き替えです。まずは屋根葺き替えとはなにか?を知ってください。

1つでも当てはまる方には屋根葺き替え工法がおすすめです

  • 下地材(ルーフィング)がひどく劣化しており野地板まで劣化している場合
  • 雨漏りを引き起こしている場合
  • 一度のメンテナンスで25年以上保たせたい場合
  • 今後のメンテナンス費を抑えたい場合
  • 屋根材の割れや劣化があまりにも激しい場合
  • 今と違う屋根材に変更しお家の雰囲気を変えたい場合

屋根葺き替え工事ってどんな工事?

屋根葺き替え工事とは、既存の瓦や金属板などを撤去して、新しい屋根材で葺き替える工事です。
下地から補修・点検できるため、屋根の寿命を大きく伸ばすことができます。

「当面屋根のメンテナンスを行わなくても良い」「これまでよりも軽い屋根にした場合、耐震性が増す」などのメリットがあります。

MESSAGE 地震や台風の際に心配な重い瓦屋根から
軽くて安心な金属屋根(ガルバリウム)にアップデート!

築20年以上で一度も屋根のメンテナンスを
していないお住まいは危険です!

屋根葺き替え工事の流れ

  1. 足場組み立てと洗浄、棟板金の撤去

    屋根工事という高所作業をする上で、足場はマストです。そして下地材を貼るためにしっかり洗浄を行い棟板金を撤去します。また、足場の組み立ては法律で定められており「足場無しでいいので、安く済みますよ」という業者がいたら注意が必要です。

  2. 下地材(ルーフィング)貼り

    棟板金・雪止めを撤去した後は、ルーフィングを貼り付けていきます。ルーフィングを貼り替えられるのは新築着工時か屋根リフォームの時だけなので、必ず必要になる工程です。

  3. 新しい屋根材の取り付け

    いよいよ新しい屋根材を取り付けます。ルーフィングを貼り付けた上に、新しい屋根材を取り付けていきます。屋根の見た目も変わるので、リフォームをしているという実感が湧いてくるプロセスです。

  4. 足場の解体

    新しい屋根材を取り付けた後に、棟板金を設置します。その後、屋根の施行が全て終わったら再度問題がないか確認し、清掃します。その後、足場を解体して工事完了です。

  5. 点検・お引渡し

    足場の撤去後は周辺の清掃や置き忘れ等がなく、キレイにしてからお客様にお引渡しさせて頂きます。

葺き替え工事で災害に強い住まいへ

大切な住まいを雨風から守ります 屋根がどうやってお家を雨水から守っているかご存じでしょうか。

多くの戸建て住宅の屋根は、表から屋根材、防水シート、野地板、下地という4層構造となっています。 雨が降ってきたら、まず屋根材が建物内部への雨水の侵入を防ぎ(一次防水)、屋根材だけではどうしても排水できなかった雨水を防水シート、野地板、下地で防ぐ(二次防水)という二段構えになっています。 葺き替え工事では、下地の上にある屋根材から下地まですべて取り外し、新しいものに交換するため、他のメンテナンス方法と比べて圧倒的に防水機能が向上します。

屋ね達の施工事例はコチラ

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