訪問販売で突然屋根の劣化を指摘された…
2025.08.18 (Mon) 更新
ある日、ピンポーンと訪問販売の営業マンが来て、
「屋根がめくれてますよ」「このままでは雨漏りします」
と急に言われ、不安になった…そんなご経験はありませんか?
でも、本当に“今すぐ修理が必要”な状態なのでしょうか?
▶その場で契約は絶対NG!まずは冷静に第三者へ相談を
まず結論からお伝えすると、訪問販売でいきなり屋根の劣化を指摘された場合、その場で契約してはいけません。
なぜなら、以下のようなケースが実際に起きているからです。
:本当は劣化していないのに「危険」と煽って不安をあおる
:修理が不要な軽微な症状でも「今すぐ工事しないとダメ」と言う
:相場よりかなり高額な契約を結ばされる
:写真を見せられたがそれが本当に自宅か分からない
こういったトラブルを防ぐためにも、第三者である信頼できる地元の塗装会社や屋根業者に点検を依頼し、正確な状態を確認することが何よりも大切です。
▶本当に劣化しているか?見極めポイント
写真を見せられたら確認すべきこと
:本当に自宅の屋根か?
:いつ・どこを撮影したか?
:専門家(第三者)にも確認してもらえるか?
悪質な業者の場合、他の家の劣化写真を使うことも…。
可能なら自分の目でも確認したり、ドローン調査や屋根に登って写真を撮ってもらうなど、証拠の信頼性を確保しましょう。
プロの診断と比較する
地元の屋根・塗装専門業者に点検してもらうのが一番確実です。
相見積もりを取ることで価格や内容の妥当性も判断できます。
※屋根の点検は、信頼できる業者に依頼を
訪問販売で突然「屋根が劣化しています」と言われたら…
✅ その場では契約しない
✅ 写真や説明の根拠を確認する
✅ 必ず第三者に診断を依頼する
屋根は普段見えない場所だからこそ、正確な判断と信頼できる業者選びが大切です。
塗り達では、無料の屋根点検やドローンによる高精度な調査も承っております。
屋根のことで不安を感じたら、お気軽にご相談くださいね。