現場ブログ|京都、八幡の屋根リフォーム・雨漏りのことなら屋ね達

MENU
屋根リフォーム・雨漏り専門店 屋ね達

点検・調査・お見積り、無料で承ります!

0120-553-829受付 9:00~18:00 年中無休(年末年始除く)

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > 強風で屋根が飛ぶ!?

強風で屋根が飛ぶ!?

2025.07.14 (Mon) 更新

台風や突風の季節になると「屋根が飛ばされた!」というご相談が急増します。

今回は、実際の被害事例と、火災保険で修理ができるケースについて、分かりやすくご紹介します。

実際にあった!強風による屋根の被害

強風や台風で屋根が飛ぶ原因は、「経年劣化」や「施工不良」による固定力の低下がほとんどです。

以下はよくある被害事例です。

▶瓦の飛散:築30年以上の瓦屋根で、数枚が強風で飛ばされた

▶トタン屋根の剥がれ:ビスが緩んでおり、一部が大きくめくれ上がった

▶カラーベストの浮きや破損:古い屋根材が風を受けて割れ・剥がれが発生

こうした被害は、見た目以上に構造内部に雨水が入り込んでいるケースもあり、早急な対応が必要です。

火災保険で修理できる?

自然災害による屋根の破損は火災保険で修理可能なケースが多いです。ポイントは以下の通り。

▶申請には証拠が必要:被害の写真・業者の見積書・被害報告書を揃えましょう

▶自己負担ゼロもあり得る:保険内容によっては、免責金額なしで全額補償される場合も

▶時効に注意:事故発生から3年以内に申請が必要です

ただし、「老朽化による劣化」と判断されると保険適用外になることもあるため、プロによる診断が重要です。

まとめ

強風で屋根が飛ぶ被害は、誰にでも起こり得ます。
万一の際は、まず被害状況を写真に収め、信頼できる業者に点検を依頼しましょう。
火災保険の対象になる可能性もあるため、諦めずに相談してみてください。

「屋根が飛んでしまったかも?」と感じたら、お早めに塗り達までご相談ください!

  • 住宅ドローン点検
  • 大切なお客様の声
  • あなたのお家も、無料で修繕できるかもしれません!その屋根修理、火災保険で直せるかも?