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屋根リフォームと屋根修理の違いとは?

スタッフブログ

2025.06.01 (Sun) 更新

「最近、雨漏りが気になるけれど、リフォームが必要なの? それとも修理だけで済む?」

「リフォームと修理の違いがわからず、業者に相談しにくい…」

そんな方に向けて、屋根リフォームと屋根修理の違い、費用相場、選び方のポイントなどを

分かりやすく解説します。


◆屋根修理とは?

屋根の一部に発生した不具合や破損を部分的に補修する工事のことです。

例えば…

  • 雨漏りしている箇所だけを直す

  • 飛来物で割れた瓦を1枚交換する

  • 破れた防水シートを補修する

など、「原因を特定し、必要最低限の手当てをする」イメージです。

修理の目的は、今起きているトラブルを最小限の工事で解消することにあります。

 


◆屋根リフォームとは?

屋根全体に手を加え、美観や耐久性、性能の向上を図る工事です。

具体的には…

  • 屋根材の葺き替え(ふきかえ)

  • カバー工法(既存の屋根の上に新しい屋根材を重ねる)

  • 塗装による防水・遮熱性能の強化

など、屋根全体を見直す大がかりな工事です。

「劣化が進んでいる」「築年数が古い」「将来のメンテナンス負担を減らしたい」といった場合に選ばれます。


◆屋根修理と屋根リフォームの違い

項目 屋根修理 屋根リフォーム
工事の範囲 一部の補修 屋根全体
工事の目的 不具合の応急・部分対応 機能・美観の改善、耐久性の向上
費用相場 数万円~20万円程度 50万円~200万円程度
工事期間 半日~数日 1週間~2週間
適したケース 局所的な破損、突発的な不具合 築20年以上、全体的な劣化、今後の予防

◆どちらを選ぶべき?判断のポイント3つ

1. 築年数と屋根の状態を確認

  • 築15年未満で、一部だけ破損しているなら「修理」でOK。

  • 築20年以上で、全体的に色褪せやヒビ、雨漏りが見られるなら「リフォーム」がおすすめです。

2. 将来のメンテナンスも考慮

修理はその場しのぎになる場合も。
将来的に何度も修理を繰り返すより、一度リフォームしてメンテナンスコストを抑える選択も賢明です。

3. 専門業者の診断を受ける

素人目では判断が難しいため、信頼できる業者に屋根点検を依頼しましょう。
ドローンや赤外線を使った調査で、目視では分からない劣化も発見できます。

屋根はお住まいを守る大切な部分です。
劣化や雨漏りを放置せず、早めの点検・対応が住まいを長持ちさせるカギになります。

当社【塗り達】では、無料の屋根診断も実施中です。

お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

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