現場ブログ|京都、八幡の屋根リフォーム・雨漏りのことなら屋ね達

MENU
屋根リフォーム・雨漏り専門店 屋ね達

点検・調査・お見積り、無料で承ります!

0120-553-829受付 9:00~18:00 年中無休(年末年始除く)

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > 屋根のリフォーム どんな方法があるの?

屋根のリフォーム どんな方法があるの?

スタッフブログ

2025.04.19 (Sat) 更新

皆さんこんにちは。
屋根のリフォームを考えたとき、どんな方法があるのか知りたいと思ったことはありませんか?
今日はその方法をご紹介します。

🏠 ① 屋根塗装(再塗装)

特徴

既存の屋根材の表面を塗料で保護し、劣化を抑えるリフォーム方法です。比較的コストが安く、見た目も新しくなります。

メリット

  • 費用が安い

  • 見た目がきれいになる

  • 遮熱塗料などを使えば省エネ効果もあり

デメリット

  • 屋根材自体の劣化は修復できない

  • 寿命が短く、定期的なメンテナンスが必要

  • 塗装できない素材もある(劣化が進んだスレートなど)


🏠 ② カバー工法(重ね葺き)

特徴

既存の屋根の上に新しい屋根材(主にガルバリウム鋼板など)を重ねて施工する方法。既存屋根を撤去しないため、廃材が少なく工期も短めです。

メリット

  • 既存屋根を撤去しないため、工期短縮・コスト削減

  • 二重構造で断熱・防音性アップ

  • 耐久性が高い

デメリット

  • 屋根が重くなり、耐震性に影響が出る場合あり

  • 劣化が激しい屋根には適用できないことも

  • 費用はやや高め


🏠 ③ 葺き替え工事(全面交換)

特徴

古い屋根材を撤去し、新しい屋根材にすべて取り替える方法。最も大掛かりな工事で、屋根の構造そのものを見直すことが可能です。

メリット

  • 耐久性・防水性が最も高く、寿命が長い

  • 下地(野地板や防水シート)も一緒に点検・交換できる

  • 外観の一新が可能

デメリット

  • 費用が高い

  • 工期が長く、廃材も多く出る

  • 生活への影響も大きめ(騒音や作業時間など)


🎯 それぞれの選び方(ざっくり目安)

状況 おすすめの工法
表面の塗装が劣化しているだけ 屋根塗装
屋根材の劣化が進んでいるが下地は問題ない カバー工法
屋根材・下地ともに劣化が激しい 葺き替え工事
  • 住宅ドローン点検
  • 大切なお客様の声
  • あなたのお家も、無料で修繕できるかもしれません!その屋根修理、火災保険で直せるかも?