現場ブログ|京都・滋賀の屋根リフォーム・雨漏りのことなら屋ね達
2025.04.06 (Sun) 更新
こんにちは。
みなさん、片流れ屋根をご存じですか?
「片流れ屋根(かたながれやね)」とは、一方向のみに傾斜がある屋根の形状を指します。屋根が左右どちらか一方にだけ傾いているのが特徴です。シンプルな構造で、モダンな住宅や平屋によく使われています。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| ✅ 傾斜方向が一方向のみ | 屋根が一面だけ斜めに傾いている |
| ✅ シンプルな構造 | 建築コストが抑えられるケースも |
| ✅ スタイリッシュな外観 | モダンデザインと相性が良い |
| ✅ 太陽光パネルに適している | 南向きに広く傾ければ発電効率アップ |
コストパフォーマンスが良い(構造がシンプルなため)
太陽光発電と相性が良い
天井を高くとりやすい(高い側に吹き抜けを作れる)
雨水の排水がしやすい(傾きが一方向のため)
外壁に雨が集中する可能性がある(雨樋の位置に注意)
屋根裏の通気性が悪くなりやすい(断熱・換気の工夫が必要)
デザインによってはバランスが悪く見えることも
ご興味があれば、切妻屋根や寄棟屋根など他の屋根の種類との違いも説明致します。
是非、ご来店くださいませ。




