現場ブログ|京都、八幡の屋根リフォーム・雨漏りのことなら屋ね達

MENU
屋根リフォーム・雨漏り専門店 屋ね達

点検・調査・お見積り、無料で承ります!

0120-553-829受付 9:00~18:00 年中無休(年末年始除く)

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > 屋根のひび割れ・色あせは危険?修理が必要な症状と対策

屋根のひび割れ・色あせは危険?修理が必要な症状と対策

スタッフブログ

2025.03.24 (Mon) 更新

屋根は建物を風雨や紫外線から守る大切な部分ですが、経年劣化によりひび割れや色あせが発生することがあります。

「少しのひび割れだから」「数ヵ所しかひび割れてないからまだ大丈夫」と放置していると、さらに悲惨で危ない状態になり得ます。

  → 屋ね達ブログ パミール 

 

屋根のひび割れや色あせが引き起こすリスク、修理が必要な症状、適切な対策について詳しく解説します。

1. 屋根のひび割れ・色あせが危険な理由

◉ひび割れによるリスク

  • 雨漏りの発生
    ひび割れた部分から雨水が侵入し、天井や壁にシミを作ったり、カビの発生を促進します。

  • 屋根材の剥がれ・破損
    ひび割れが広がると、強風や台風時に屋根材が飛散しやすくなり、二次被害を引き起こす恐れがあります。

  • 建物内部の腐食・劣化
    屋根から浸入した水分が建物の柱や梁に染み込み、木材の腐食や鉄部の錆びを引き起こします。

◉ 色あせによるリスク

  • 防水性能の低下
    屋根材の表面が劣化し、防水機能が弱まることで雨水が染み込みやすくなります。

  • 屋根材の寿命短縮
    紫外線の影響で屋根材が脆くなり、割れやすくなることがあります。

  • 美観の低下
    外観が古びて見えることで、建物全体の印象が悪くなり、資産価値の低下につながることも。


2. 修理が必要な症状とチェック方法

◉こんな症状があれば要注意、危険です!

以下の症状が見られたら、修理やメンテナンスを検討しましょう。

症状 危険度 修理の必要性
表面の色あせ ★☆☆ 早めの塗装が推奨
軽度のひび割れ(1mm未満) ★★☆ 経過観察または補修
大きなひび割れ(1mm以上) ★★★ 早急な修理が必要
屋根材の浮きや剥がれ ★★★ 屋根材の交換が必要
雨漏りの発生 ★★★ すぐに修理を依頼

◉自分でできる屋根点検の方法

屋根の状態を確認するために、以下の点検方法を試してみましょう。

  • 地上から目視で確認
    屋根の色あせやひび割れがないか、双眼鏡を使ってチェックします。

  • 屋根裏の点検
    天井や壁にシミがないか、湿気を感じる部分がないかを確認します。

  • 雨の日のチェック
    雨漏りが発生していないか、天井や壁に水の染みがないか確認します。

 

ただ、自分で確認するのは危険です!

業者さんに見てもらいましょう。

築20年以上、メンテナンス、リフォームしたことがない、何度も修理をしている方は修理ではなくリフォームしましょう。

修理を何度もしていると修理費用も嵩みますし、また同じ症状になる可能性が高いので屋根全体のリフォームをお勧めします。

 

  • 住宅ドローン点検
  • 大切なお客様の声
  • あなたのお家も、無料で修繕できるかもしれません!その屋根修理、火災保険で直せるかも?