付帯部メンテナンスはいつ?必要?
2025.03.21 (Fri) 更新
おはようございます。
今回は『付帯部』について紹介します。
まず付帯部とは、外壁や屋根以外の部分を指します。
具体的に解説していきたいと思います。
【付帯部】
▽雨樋・・・屋根に降った雨水を集めて地上や排水口へと流すための設備です。
▲軒天・・・屋根の裏側にある天井部分
▽破風・・・屋根の端を覆う板やカバー
▲幕板・・・外壁の装飾や仕切りとして使われる板
▽水切り・・・建物の外壁と基礎の間に設置される鉄部
▲シャッターボックス・・・シャッターを収納するためのケース
などがあります。
屋根や外壁塗装ばかり数十年に一度しないと!!と思われがちですが付帯部も適切なメンテナンス必要です!!
多くの方は、屋根工事、外壁塗装をするついでにされています。
付帯部もメンテナンスしないと、錆びたり、雨漏りしたり、塗装が剥がれたりします。
酷くなると高額な工事になりかねません。