現場ブログ|京都、八幡の屋根リフォーム・雨漏りのことなら屋ね達

MENU
屋根リフォーム・雨漏り専門店 屋ね達

点検・調査・お見積り、無料で承ります!

0120-553-829受付 9:00~18:00 年中無休(年末年始除く)

現場ブログSTAFF BLOG

ホーム > 現場ブログ > 立平葺きってどんな屋根?

立平葺きってどんな屋根?

スタッフブログ

2024.06.28 (Fri) 更新

2024.6.28公開

京都市、宇治市、八幡市の皆様こんにちは! 京都市・宇治市・八幡市の屋根リフォーム・雨漏り専門店屋ね達です。 いつも屋ね達の現場ブログをご覧いただきありがとうございます♪

ブログでは、屋根工事に関する豆知識やお家まわりの情報を発信しています。 ご自宅の屋根リフォームをお考えの方!ぜひご参考になさってください! 屋根リフォームを検討中の方々は、「立平葺き」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。 この記事では、「京都 屋根 屋根材 立平」に関する情報を網羅し、立平葺きのメリットとデメリットについて詳しく紹介します。 この記事を読むことで、立平葺きの特徴や選ぶ際のポイントを理解できるようになります。 戸建て住宅の屋根工事、屋根リフォームを検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!

立平葺きのメリット

 

立平葺きは、金属製の屋根材を使った工法で、多くのメリットがあります。ここでは、コスト、耐久性、メンテナンス、見栄えの観点からそのメリットを詳しく見ていきます。

 

コスト

 

立平葺きのコストは、他の屋根材と比較しても競争力があります。 初期投資は比較的高めですが、長期的にはメンテナンスコストが抑えられるため、トータルコストが低くなることが多いです 。例えば、瓦屋根やスレート屋根に比べてメンテナンスの頻度が少ないため、長期的な費用対効果が高いと言えます。

 

耐久性

 

立平葺きは金属製のため、耐久性に優れています。 特に、錆びにくいガルバリウム鋼板を使用することで、耐久性がさらに向上します。 風や雨に強く、台風や豪雨が頻繁に発生する地域でも安心して使用できます。実際に、京都市内で立平葺きを採用した多くの住宅が、長年にわたって美しい状態を保っています。

 

メンテナンス

 

立平葺きはメンテナンスが比較的簡単です。定期的な点検と簡単な清掃だけで長期間美しい状態を保つことができます。 また、金属製のため、カビや苔が生えにくく、定期的な高圧洗浄や再塗装の必要がほとんどありません。これにより、メンテナンスコストを抑えることができます。

 

見栄え

 

立平葺きはシンプルでモダンな外観が特徴です。さまざまなカラーが選べるため、住宅のデザインに合わせたコーディネートが可能です。 また、金属特有の光沢感が高級感を演出し、住宅全体の美観を向上させます。 京都市内の新築住宅やリフォーム事例でも、立平葺きを採用することでスタイリッシュな印象を与えている家が増えています。

葺き替え 施工後 屋ね達 施工事例ブログ

立平葺きのデメリット

 

一方で、立平葺きにもデメリットが存在します。ここでは、コスト、耐久性、メンテナンスの観点からそのデメリットを詳しく見ていきます。

 

コスト

 

初期投資が高めであることが、立平葺きのデメリットの一つです。特に、予算が限られている場合、初期費用の高さがネックになることがあります。 また、高品質な材料を選ぶとさらにコストがかかるため、慎重に検討する必要があります。

 

耐久性

 

金属製のため、傷つきやすいというデメリットがあります。例えば、強風で飛んできた物が当たると、表面に傷がつくことがあります。 また、塩害地域では錆びやすくなるため、特別なコーティングが必要になることもあります。

 

メンテナンス

 

メンテナンスが簡単とはいえ、完全に不要になるわけではありません。定期的な点検は必要であり、特に接合部や塗装の劣化には注意が必要です。 例えば、金属の接合部にゴミが詰まると錆の原因になることがあります。これらの点を注意しておく必要があります。

 

まとめ

 

立平葺きは、コストパフォーマンス、耐久性、メンテナンス性、見栄えなど多くのメリットを持つ一方、初期投資や傷つきやすさといったデメリットもあります。 これらを理解した上で、自宅の屋根材として立平葺きを選ぶかどうかを慎重に検討することが重要です。 立平葺きの特性を十分に理解し、適切な選択をすることで、長期的に満足のいく屋根リフォームが実現できるでしょう。

 

京都市・京都近郊の屋根工事なら屋ね達までご相談ください!

  • 住宅ドローン点検
  • 大切なお客様の声
  • あなたのお家も、無料で修繕できるかもしれません!その屋根修理、火災保険で直せるかも?