屋根によって変わる耐震性!
2024.04.13 (Sat) 更新
こんにちは、屋根達の井本です。
今日は、屋根と耐震性の関係についてお話していこうと思います。
早速ですが、近年地震が頻繁に起こるようになりましたね
その地震の震度が同じ環境も同じでも、すごく揺れたという方もいればあまり揺れなかったという方がおられます。
その原因としては、お家の重心の違いも原因の一つになっているんです!
重心が高いほどお家は揺れますし、低いほど揺れにくくなります。
もちろん揺れが少ない方がいいですよね?
この重心ですがお家の屋根によっても変える事が出来るんです!
屋根の種類によっても重い屋根があったり軽い屋根があったりしますその為、軽い屋根にすればするほど重心が低くなり揺れが少なく結果としては耐震性を向上させることが出来るようになります!
重い屋根としては以下のようなものがありますので参考にしていただけたらと思います。
・瓦(日本瓦)
こちらは、古くから使われる屋根になっており神社仏閣とかでよく見かけるかと思います。この瓦は耐久性がよく状態によっては50年~ 60年も持つといわれております。また、見栄えもよくデザイン性も幅広い為非常に多く使われていたやねになります。しかし、この屋根実はすごく重いんです。一件あたりゾウが乗っているレベルといわれてますその為、地震等の揺れに対しものすごく揺れてしまう屋根になっています。その為、大きい地震があった際には倒壊してしまうお家も数多くあります。
弊社では、上記の瓦を使っているお客様から屋根を軽くしたいとのお問い合わせも数多くあります。
その為、弊社では軽くするために金属の屋根をご提案させていただくことが多くガルバニウム鋼板という金属を使用している屋根の為非常に耐久性も高くなっております。見栄えもすごくきれいでかっこよくなるので僕が自分の家に使うなら金属の屋根使います!
屋根を軽くしたい方はぜひ屋ね達までご相談ください!
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