伏見区淀美豆町にて雨漏れ調査のお問い合わせをいただきましたのでカバー工法でご提案させていただきました!
2024.04.13 (Sat) 更新
伏見区淀美豆町にて雨漏れ調査のお問い合わせ
皆さん、お世話になっております❗
屋ね達 本店 店長の平尾です💪
4月も半ばにさしかかり気温も上がってきましたね💦
季節の変わり目、、、体調に気をつけながら頑張りましょう🤰
本日は、伏見区から雨漏れ調査の依頼をいただきましたので皆様にもご紹介させていただきます。
天井からの雨漏れ?クロスが大変なことに⁉
早速お家の中を見させていただくと天井クロスが剥がれてしまっておりました。
部屋が2階の天井部分という所から屋根が原因だと判断し、バルコニーからのぞいてみました🔎
原因発見🔥アスファルトシングルの屋根材
バルコニーからのぞき込んで見ると雨漏れしている部屋の上部だけ屋根材が異なっており、かなり劣化している状態でした。
この屋根材を「アスファルトシングル」と言います。
「アスファルトシングル」は、今から100年以上前に開発された、カナダや米国では一般的に普及している屋根材です。 アスファルト
を、ガラス繊維(グラスファイバー)にコーティングし、砂粒で表面を着色して作るのが主流で、別名を「シングル」とも呼ばれています。
今回は、劣化の状態も考慮して、シングル部分のみを立平板金に葺き替える「カバー工法」でご提案させていただきます。
工事が完了したらまたご紹介させていただきます😀
カバー工法って?
「カバー工法」とは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ね張りする屋根の工事のことです。
主に軽い金属の屋根材を張って屋根を仕上げます。
既存の屋根の上に防水シート(ルーフィング)を施工しその上に屋根材を葺きます。
経年劣化が激しく下地が弱っている場合は下地からやり替える場合もあります。
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