京都市のアパート・マンションオーナー様へ
空室率対策は「家賃の値下げ」だけだと思っていませんか?
ご存知ですか?家賃の値下げでも入居率が上がらない現状…
日本の空室率は年々上昇し、国土交通省が公表している「平成30年住宅・土地統計調査の集計結果(住宅及び世帯に関する基本集計)の概要」によると賃貸物件の全国的な空室率は18%程度となっています。
アパート・マンションに住んでいる人は年々増えてきているにも関わらず、空室率は年々上昇しているのが現状です。
アパートの棟数が増え競争が激しくなってきているからこそ、お客様のニーズに合っていないアパートは空室が埋まってきていかないのです。
その理由の一つに、年々お客様の価値観が変わっていることがあります。 アパートに入居の多くの方は、20代~40代の若年層がメインで、彼らが育ってきた環境は、1世代前の50代~60代に比べると非常にキレイな環境でした。 そういった人達が求めるものとしては、「駅ちか、環境がいい、安い家賃」という面もありますが、「きれいな外観」といった見た目を非常に重視する傾向にあります。
例えば、彼らが一番気にしているのは、建物の「第一印象」です。 そこがもしサビだらけ、木部が腐食しているアパートだったら、友人を呼ぶ際にどう思われるのかといった価値観を大切にしています。 そのため多少家賃が高くても、外観がキレイなアパートを選びます。
近年は、若年層のニーズに合ったアパートづくりが求められており、競合に比べ、見た目(外観)をきれいにしておく必要があります。
せっかく立地や家賃で納得しても、外観が汚いと間違いなくお客様のテンションは落ちてしまい、競合の方に流れてしまいます。 そういうマイナス要素をなくす事こそが、入居率を向上させる第一歩と言えます。
入居率の低下にお困りの大家様、オーナー様、屋根・外壁のリフォームを是非ご検討下さい。
最新のトレンドにあわせたリフォームのご提案が可能です。